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交換留学 AMSEP
(Asian Medical Students’ Exchange Program)とは
AMSEP はAMSA が提供する交換留学プログラムです。
AMSEP 加盟国であれば、各国のAMSEP コーディネーター同士との契約により基本的にどの国にも行くことができます。
(現在のAMSEP 加盟国:日本・台湾・フィリピン・香港・タイ・マレーシア・インドネシア・インド・バングラデシュ・シンガポール・イギリス・北アイルランド・エジプト)
内容
AMSEPの形式や条件は以下の通りです。詳しく知りたい方は是非お問い合わせください。
内容
◯留学形式
相手国との双方向性の留学で海外に留学し、海外から留学生の受け入れを行います。
留学を行うためには、AMSA正会員である必要があります。
◯AMSEP 加盟大学になるための条件
○交換留学責任者、Local Director of AMSEP(LDA)の設置ができること
○AMSEP に関われる人員が2名以上いること
○留学生が滞在する宿泊施設が準備できること
○大学にAcademic Program(病院実習、見学、研究室配属など)を行える環境があること
※年度(10月~翌年9月)ごとに更新が必要。またLDAになるには、AMSA正会員であることが必要。
◯期間
AMSEP は短期留学プログラムで、基本的に1 週間前後で行います。
留学を行う国同士が合意すれば、プログラムの延長・短縮も可能です。
◯留学にかかる費用
基本的に450USDを上限として相手国と相談の上決めます
含まれるもの:1週間でかかる食費、交通費、宿泊費、大学などの施設見学費、
観光にかかる費用(テーマパークの入場料など
含まれないもの:飛行機代、個人的なお土産代
NDA(National Director of AMSEP)の役割
NDA
興味を持っていても、海外と留学の交渉をいきなり行うのは不安が多いですよね。
そこでNational Director of AMSEP( NDA)と呼ばれる役員が間に入り、大学同士のAMSEP のアレンジに
参加、協力しています。
手続きだけでなく留学プログラムの計画や振り返り、情報の共有を通して皆さまのAMSEPをより良いものへと導きます。
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